過去に2回あります。
1.クラブで会った女性と夜を過ごした翌日、尿道にちくちくとした痛みがありました。
最初は違和感に近い感覚でした。
その日は仕事だったため病院には行かず、まさかなと性病の疑いが脳裏によぎりましたが、その日はそのまま過ごしました。
夜中ごろから、尿道から白っぽい膿が出始めました。
痛みも増してきましたので、翌日病院へ受診しました。
2.昼頃にピンサロ系の風俗にいった後、数時間ほどで尿道にかゆみのような違和感を感じました。
以前になった感覚と少し違い、尿道の痛みというよりもかゆみに近い症状でした。
症状も軽かったため気のせいだと思っていましたが、夜には尿道のかゆみから痛みに代わり、朝方には40℃近い高熱も出たため病院を受診しました。
1.病院では男性の医師が淡々と、少し呆れ気味の対応で症状を聞かれました。
尿道に棒を入れるタイプの検査を行い、クラミジアと判定でした。
検査は見た目のインパクトもあって結構痛かったのを覚えています。
錠剤の抗生剤(恐らくジスロマック)をもらい5日間飲み完治に至りました。
クラミジアは初めての経験だったため罪悪感や恥ずかしさがあり、症状よりも精神的な辛さがあると感じました。
薬を飲むとクラミジアの症状はすぐに収まるため、薬を飲むのを忘れそうでしたが、診察した医師から「抗生剤は毎日服用しないとすぐにぶり返すから」と言われ怖かったためしっかり毎日服用するよう意識しました。
2.病院では血液検査と尿検査を行いました。
クラミジアだろうと診察され、熱も高く仕事も休めなかったため、その日から3日間点滴を打ちながら抗生剤を飲みました。
今回服用した抗生剤はレボフロキサシンでした。
この時の症状が高熱だったため性病の中でももっと深刻なものかもしれない、と思い怖かったです。
また指名した風俗の女性は過去にも数回指名した子であり、本人に自覚症状もなかったため、風俗のリスクの高さも感じました。
合コンで知り合った女性と意気投合して、ワンナイトラブをしてしまいました。
1週間くらいたった頃、排尿するときに変な痛みがありました。
また尿道がムズムズするような感覚もありました。
普通に痛かったので病院を受診しました。
病院へ行くのはかなり恥ずかしかったです。
尿検査、血液検査、医師との問診など詳しく説明がありました。
また他の病気ももらっていたらしく、本当にあの出来事には後悔しています。
あとから調べて分かったのですが、性感染症の検査キットというものも市販で売っています。(インターネット?)
またクラミジア、梅毒などの薬も海外輸入ではありますが、法に触れず購入可能だそうです。(購入及び使用は自己責任)
私が処方された薬はジスマロックでした。
医師から聞いた話ですが、国内でも信頼性の高い薬だそうでして、クラミジアの第一処方薬に選択されるそうです。
通常であればもう少し遅い病気の発見になっていたところですが、私の場合他の病気にもかかっていましたので、発見が早かったようです。
幸いと言えば幸いなのですが、自業自得ですね。
診療費については高くはなかったですが、本来出す必要のなかった出費と考えてしまっているので、後悔しています。
今回の件は次回に生かしていきたいと思っています。
あまり高い勉強料ではなかったので良かったです。