年上の友人に誘われ、断れずに初めて風俗店に行きましたが、後日、陰茎の部分に小さなブツブツができました。
最初は、夏だったこともあって汗疹やかぶれか何かと思ってほっといていたら気づいたら大きくなっており、しかも少し赤っぽかったから汗疹ではないと思い、怖くなってネットで調べたらコンジローマの可能性がありました。
病院は少し離れたところに泌尿皮膚科と肛門科などの診療科を持ち、地元で知られてる医院があったので、その医院にて診察を受けることにしました。
診察に関しては典型的な性病で、コンジローマと言われました。
薬による内科的治療で十分ということでべセルナクリームという塗り薬が処方され、まずはしばらく様子見ということでした。できるだけ入浴後などの清潔な時に清潔な指や綿棒で患部をべセルナクリームで塗りました。
患部をガーゼなどで覆うと菌を抑制効果が得られないということでそのままの状態で下着を着るので、患部が気持ち悪く、頻繁に下着を履き替えるなど当初は大変でした。
しかし、2・3週間すると明らかにブツブツが小さくなり、少しあった痒みや違和感などもなくなっていきました。
医師からは処方されたべセルナクリームを症状がなくなっても使い切るまで使用するように言われたので、しっかりと使い切りました。
私の大学生の頃の友人で風俗好きの男性がいました。
私は風俗があまり好きではなかったため、いつも友人の誘いを断っていました。
ある日、友人数名で居酒屋で飲んだ帰りに、風俗好きの友人に無理矢理風俗へ連れていかれました。
思っているよりも気持ち良くしてもらったため、それからは何度か風俗へ行くようになりました。
ある日、小便をしている時に、尿道部分にイボのようなものができていました。インターネットで調べたとところ、性感染症の可能性があったため、病院を受診することにしました。
自宅の近くに泌尿器科クリニックがあったため、すぐに受診することにしました。自宅から徒歩数分程度の所にありましたが、初めて来院したので、やや不安でした。
受付の方は、丁寧にあいさつしてくれ、私の話を親身になって聞いてくれたので、安心して受診することができました。
平日の午前中だったからか、泌尿器科クリニックは空いていてほとんど待ち時間なく、先生の診察を受けることができました。
診察の時に、症状や風俗に行った事などを話したところ、性感染症の可能性が高いと言われ、検査を受けることになりました。
検査の結果、尖圭コンジローマと診断されました。処方箋を貰って、近くの調剤薬局へ行くと、イミキモドクリームと言う軟膏を頂きました。
使い方や注意点などを薬剤師の先生が丁寧に教えくれたので、安心して使うことができました。副作用もなく、1週間程で症状は良くなりました。
泌尿器科クリニックのスタッフや調剤薬局の薬剤師の先生が丁寧に説明してくれたので、とても満足しています。