私は様々な女性と性行為を行っていたことがありました。
ある日突然自分の陰茎が痒くなり、陰茎の中の尿道も痒みが強くなったことから「これは性病なのではないか?」と思い、泌尿器科を受診することになりました。
排尿をすることもままならなくなってしまいましたので、症状が出てから翌日には病院に行くようにしました。
どの女性から移ったのか分かりませんが、女性も私と同じように不特定多数の方と性行為を行っていると言う事から移ったのではないかと思います。
主に現れた症状として挙げられるのは先程述べた陰部のかゆみと排尿時痛です。
正直なところ、性病ではないかと言うことで病院に行く事はとても恥ずかしく感じました。
しかしながらこの陰部のかゆみと排尿時の痛みに耐えることができなかったので病院に行くこととなりました。
病院の診断の結果として、性病の1つであるクラミジア性尿道炎と言う診断を受けました。
そこまで重篤な性病ではなく、ジスロマックと言う性病の際に用いられる抗生物質をもらいしばらく様子を見てもらいたいと言うことで病院の受診が終わりました。
このジスロマックを服用して数日経って陰部のかゆみと排尿時の痛みがなくなり、とても嬉しかったです。
もうこのような痛みになりたくないと思いましたし、今後女性と性行為をする際には性病にかからないように気をつけたいと思いました。
診察を受けようと思ったきっかけは、排尿する際に多少の痛みを感じたからです。
以前にも多少の痛みを感じたことがありましたが、そのときは放置して治ったので今回も自然に治るかなと思いしばらく放置していました。
ですが1ヶ月経っても多少の痛みは治りませんでした。
そこでネットで色々調べると、性病なのではないかと。
そこで心配になり泌尿器科にて診察してもらいに行ったところ《クラミジア》と診断されました。
性病はカユミなどがメインだと思っていたのですが、私のような痛みなどの症状もあるとゆうことを知りました。
今回は尿をとり検査してもらって1週間後に結果を聞きに行くとゆうカタチでした。
それまでは痛み、炎症を抑えるシタキロフサシンとゆうジェネリック薬品を1週間飲み続けました。
ジェネリックなので金額的にも安価で助かりました。
その後、結果を聞きに行くと《クラミジア》と診断されました。
ですがその薬でもクラミジアに効くとゆうことでその後もその薬を服用し、今では痛みも何もなくなりました。
原因はもちろんパートナーとの性行為が原因とのこと。
ゴムをつけずにしたことがきっかけでした。
もちろんパートナーにもこのことを話し、検査をしてもらいました。
性行為を安易に考えすぎると色々と問題が起きることがあるので、もっとお互いで話し合って大切にしなきゃいけないなと学びました。