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コンジローマ「腕の良い医者に偶然発見してもらい助かりました」

金色の闇さん 40代 男性
★★★★★

亀頭包皮炎を治療するために、1月1回のペースで泌尿器科に通院していました。
医者が、包皮の弾力性や透明度のチェックをしていたときです。
プレートを尿道部に押し付けた時に、微量の血液が付着したので、変だと言われました。
ベッドに寝かされ、尿道を、専用のピンセットで開けられました。
医者にやっぱりだと言われ、患部を見せられました。
白い突起状の小さなイボが1つ見えました。
HPVウイルスによるコンジローマだと病名を告げられました。
尿道部に微量の血液が付着する場合は、尿道内にコンジローマができている可能性が高いということでした。

尿道内の白い突起状のイボ(コンジローマ)は、小さく、また、1つだったので、専用のピンセットで取ってもらいました。
除去したあと、レーザーで焼いてもらいました。患部が小さかったこともあり、麻酔なしでも痛くはなかったです。
復活する可能性があるということで、その後、1月1回ペースで、ほぼ完治していましたが亀頭包皮炎の症状の確認と合わせて、尿道内にイボが復活していないかチェックをしてもらいました。
3カ月後です。肉眼では見えないが、プレートに血液が付着するので、復活しているだろうと言われ、再度レーザーで焼いてもらいました。
その後、2か月経ち、復活の兆候はないということで、治療は終了しました。

私の場合、外から見える亀頭部ではなく、外から見えない尿道内にコンジローマができていました。
亀頭包皮炎の治療の過程で、腕の良い医者に偶然発見してもらい、本当に助かりました。

ぱこるんさん 20代 男性
★★★★

私はよくソープやデリヘルなどの風俗店を利用していたのですが、消毒液も使いよく洗っていたので、病気にかかる可能性はかなり低いと思っていました。

しかしある時、尿道付近に微かなムズムズ感が現れました。
はじめはそこまで違和感が無かったので、一応風俗店には行かず、症状を放置していましたが、ムズムズ感は増すばかり。
ムズムズ感はやがてはっきりとした痒みになり、そして最終的には膿までもが出てくるようになり、さすがにヤバいと思ったので近所の泌尿器科を受診しました。

症状を何回もインターネット等で調べてクラミジアだろうと仮定して診察をうけましたが、初めての泌尿器科ということでかなり緊張しました。
クラミジア性尿道炎の検査の場合は、ほぼ尿検査だけで済むらしいので少し安心したことはよく覚えています。

そして飲み薬を処方されました。
一度飲むと、一週間効果が持続するという物でした。
その飲み薬について、インターネット等で検索してみると、副作用として酷い腹痛の可能性があるという記事やクチコミを発見して、ビビりながら飲みました(笑)
薬を服用してからは、みるみるうちに症状が改善して行き、数日でかなりマシになりました。

この経験によって、普通に排尿できることのありがたみを再認識できました。
ちなみに診察も薬もそこまで値段は高くはなかったのでよかったです。
これからも気を付けたいとおもいます。