鬼頭のあたりにぶつぶつができ、心配になりネットで調べたところコンジローマじゃないかとおもい病院を受診しました。
最初は丸いぶつぶつでしたが、だんだんとさかみたいな形状のいぼに変形していきました。
特にかゆみなどはなくただぶつぶつが大きく、範囲が広がっていく感じでした。
最初は病院に行くのが怖く、様子を見ようと放置をしていたのですが、だんだんいぼがひどくなっていくので怖くなってようやく病院を受診する決意ができました。
検査というか、先生には一目みただけで『コンジローマだね。』と言われました。
焼いていぼを撤去する治療をしたのですが、先生は終始『あー、痛いだろうなー』や『この治療はかわいそうだなー』や『俺はこんなの耐えられないよ』など、まるで他人事のようなことを言いながら、私の鬼頭にドライアイスを当ててました(笑)
ドライアイスを当てられた瞬間は激痛で、座っていたベットのシーツをぎゅーとにぎっていました。
1回では治療が終了せず、3回通院いたしました。
私は仮性包茎なのですが、やはり皮がかぶっていることがいぼを悪化させた原因なんだと言われまし。
今では、治療も終了し、再発することもなく過ごしておりますが、もう二度とあの激痛は経験したくないです。
なるべく清潔に保てるよう気を付けています。"
陰茎の根元、鼠径部に近い睾丸の下の方に、ニキビのようなできものができました。
いつも顔にニキビができた時は自分で潰して対処していたので、同じように爪で潰そうと試みたのですが痛くて耐えられずに失敗。
とりあえず自然に治るのを待とうと放置し、毎日股間を念入りに洗って清潔に保つように心がけたのですが、できものが日を追うごとに肥大化していき、1センチを超えるほどの大きさとなったため、これはまずいと思って病院で見てもらうことにしました。
どの科がいいのかちょっと迷いましたが、ニキビっぽい感じなので皮膚科を選んで患部を診てもらいました。
医師はすぐに急性の粉瘤だとの診断してくれました。穴の中に汗や垢が溜まってしまっているそうです。
潰そうとしたことを話すと、細菌に感染して化膿しかねないと怒られました。
治療法については、手術して切除してしまうと説明されたのですが、場所が場所だけに痛みとか男性機能の面でいろいろと心配しました。
ただ、範囲も狭いし、局所麻酔ですぐに終わるし、入院の必要もないと説得され、翌日に手術してもらうことになりました。
実際手術は大した痛みもなく、さっと切って、さっと縫合してもらった感じです。
その時の自分の症状はまだ小さかったので、治療も簡単だったとのこと。
放置しているとゴルフボールよりでかくなることもあると聞かされたので、早めに診てもらってよかったです。