彼女が浮気してお互いに冷却期間を設けていましたが、彼女の浮気相手が性病に罹っており、彼女自身も性病に罹っていることが分かって念のために私も検査を受けることにしました。
ただし、彼女から連絡を受けた時には自覚症状は全くありませんでしたが、家族と同居していたこともあり、もし性病に罹っているなら家族に迷惑が掛かるので利用し、病院自体は近所にある皮膚科と泌尿器科の診療科を持つクリニックを利用することにしました。
診察結果については、性病に罹っていませんでした。
色々と問診や診察、検査などを受けましたが、検査を受ける際にはプライバシーを配慮して行ってくれたから安心して受けることができ、結果に関しても全く問題がなかったからよかったです。
また、利用したクリニックは皮膚科と頻尿帰化の診療科を持っていましたが、性病についても治療実績があり、特に県外からでも患者から訪れるほどに実は有名な名医ということだったから安心感がありました。
そして、性病には罹っていなかったから家族には性病のためにクリニックを受診したことや彼女が性病に罹っていたことは話しませんでした。
しかしながら、彼女とは浮気や性病をきっかけに別れることにしました。
排尿時に少し痛みが感じるなと以前から思っていました。
それほど強い痛みではなかったのであまり気にしていなかったのですが、時間が立つと痒みも出てきました。
病院に行った方が良いかなと思いながらも、めんどくさくて生きませんでした。
そのまま放置していると乳白色の膿まで出てきたので性病だと確信しました。最初に排尿に少し痛みを感じてから海が出るまではかなり時間が立っていたので、病状が進行しているのではないかと心配になり病院へ行く事に足ました。
泌尿器科にかかったことが無かったですし、自分の陰部をお医者さんに見せるにも恥ずかしくて行きづらかったです。
しかし、検査はすぐに終わりました。あっという間に恐らく、クラミジア感染症だろうと言われて病状まで分かりました。
点滴治療と飲み薬を貰って帰りました。
その10日後とさらにその3週間後に検査して病状が回復したことを知らされました。
病状自体は、薬を飲み始めて5日くらいから改善しているのを実感できました。
薬を飲み始めてすぐに膿がとまりましたが、排尿時の痛みは中々治まりませんでした。
しかし、今思うと病院に行くか悩まずにもっと早めに治療しておけばよかったと後悔しました。
さらに、自分で検査できる簡易キットがあることにも驚きました。