いつも通りお風呂に入っている時に、ぺニスを洗おうとして気付きました。
亀頭部分に小さなブツブツができていました。今まで見たことがなかった症状なので怖くなり、ネットで調べると性病である「尖圭コンジーマ」と呼ばれるものか同じ性病である「フォアダイス」の可能性があるとの書き込みがありました。
このブツブツのままほっておくわけにはいかないし、さすがに体になにか影響がないのか心配になったので、病院で診察を受けることにしました。
病院で診察してもらった結果、「尖圭コンジーマ」でした。
尖圭コンジーマは痛みや痒みなどがなく、トサカ状のイボが形成されます。短期間でブツブツがどんどん増えるのが特徴のようで、触った指や指を触った手や足、顔などにも感染することがある怖い病気です。
自分が尖圭コンジーマを治療してもらった方法は「電気メスでブツブツを1つずつ焼く」という手術です。
高性能な装置を利用して手術を行うため、傷痕も残らないですし、出血も最小限に抑えることができます。話を聞いている限りでは痛そうに感じますが、麻酔をしますので痛さは感じませんでした。
この手術は非常に簡単な手術だそうで医療ミスが起こるリスクが皆無と言っていいほど成功します。
手術後のぺニスを見るとブツブツは綺麗になくなり、いつも通りのぺニスになりました。