喉の奥の方に痛みというほどではないが何か違和感を感じるようになった。
何日か経過したが違和感はずっと残ったままだったので、インターネットで喉の違和感に対して調べたところ、性器感染症である咽頭クラミジアという病名が出てきた。
喉の違和感がでる数日前に友人とお酒を飲んだ後に、その場の雰囲気で風俗に行き、濃厚キスをしたことを思い出した。
一緒に風俗に行った友人に連絡すると、友人も同様の症状があるとのことだったため、翌日友人と一緒に近くの病院を受診した
友人と近くの性病科のある総合病院を受診しました。もし、咽頭クラミジアであった場合、他の人(彼女やセフレなど)に移す可能性があるから検査したほうが良いと言われたため、クラミジアと淋菌の検査を行いました。
検査結果はすぐに出て、私と友人共に咽頭クラミジア感染症と診断されました。
先生から、咽頭クラミジアは抗生物質による治療をしなくても症状が強く出ることはないけれど、今後他の人に移す可能性があるからしっかり抗生剤で治療していた方が良いと言われました。
そして、今後の事も考えて抗生剤による治療を選択しました。
処方された薬はジスロマックという抗生剤が3日間出されました。3日間服用すると効果が1週間持続するとのことでした。
すると服用して翌日には喉の違和感がすっかりなくなって、いつも通りの状態に戻りました。その後、病院で再度検査しましたが、菌はいなくなっているとのことでした。
数日前から喉の違和感がありました。単なる風邪だと思っていましたが、最近熱の出ないインフルエンザがあるらしいとのことだったため、近くの内科医院へ行きました。診断の結果、風邪と言われ風邪薬を3日分もらいました。
3日間飲み切りましたが症状は良くならず、熱も出てきました。
また、陰部の痒みも出てきました。
インターネットで調べるとクラミジア感染症の症状ととても似ていたため、再度近くの内科医院を受診することにしました。
2回目に内科医院を受診した際に、風邪薬で良くならなかったことや新しく出てきた陰部の痒みなどを伝えたところ、先生にクラミジアか淋病の可能性が高いと言われました。
検査をした結果、咽頭クラミジアおよび性器クラミジア感染症と診断されました。
症状が軽いため、治療は特に希望しない旨を説明しましたが、先生から今後彼女や他の女性に移す可能性があるから、しっかり治療したほうが良いと言われました。治療は抗生物質による治療で私の場合はクラリスロマイシン錠という抗生物質を14日分処方されました。
調剤薬局で受け取る際に、症状が良くなってもしっかり飲み切る必要があると説明されました。喉の違和感と陰部の痒みは抗生物質を飲み始めて2、3日後にはすっかり良くなりました。
薬剤師の先生から飲み切るように教えられたため、14日間しっかり飲み切って治療は終了しました。